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2017年の資料館の開館を終了しました

本年度の資料館の営業を,本日をもって終了しました。

長らくのご利用,誠にありがとうございました。

 

来年も例年通り,ゴールデンウィーク前後から営業を再開する予定です。

引き続き変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

author:mmizuki, category:お知らせ, 20:28
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研修会「ESD研究会〜新学習指導要領とESD授業づくり」のお知らせ

10月28日,信州大学教育学部キャンパス(長野市)において,ESDに関する研修会が行われます。

皆様,ふるってご参加ください(事前申し込みが必要です)。

 

◇中部地方ESD活動支援センター主催 「ESD研究会〜新学習指導要領とESD授業づくり」
 地域の教育の核となる「学校」におけるESD取組の充実を図るために、平成30年度から順次施行される「新学習指導要領」の特色とESD授業づくりとの関連性について学びあいます。学習指導要領の改訂によってこれまでの教育体系や内容がどう変わるのか、ESD授業づくりにどのような影響があるのか、今後のESD授業づくりのヒントやノウハウについての、実践事例を題材に研究会を行います。

 

◇企画概要
テーマ:「新学習指導要領とESD授業づくり」
日 時:2017年10月28日(土)14:00〜17:00
場 所:信州大学教育学部 講義棟N101教室 (長野県長野市)
講 師:渋谷一典氏(文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官/併任:国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官)
対 象: 30名(主として教員。ただし、地域と連携したESD授業づくりを可能にするため、ESD授業を支える地域の団体、NPO/NGO、自治体、事業者、教育委員会等の方も対象とします)
申込先:中部地方ESD活動支援センター office02@chubuesdcenter.jp
申込〆切:10月26日(木)

 

<プログラム>
*中部地方ESD活動支援センターの紹介及び主催者あいさつ
*講義「新学習指導要領とESD授業」(仮称)
         渋谷一典氏(文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官/国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官)
*授業事例紹介 山ノ内町立西小学校 教頭 須山千才先生
*意見交換「今後授業づくりにおいて大切なこと」

 

より詳しくはこちら

author:mmizuki, category:イベント, 15:04
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野生動物との距離感

最近,志賀高原周辺の野生動物について,少し気になることがあります。

 

夜にしばしば,国道沿いでキツネを見かけるようになりました。

車が止まると近づいてくるので,ゴミか観光客が与えた餌に餌づいてしまったの

かもしれません。このままだと近いうちに,交通事故に遭うのではないかと

心配です。

 

野生動物の生息はこの地域の自然の豊かさを示すものです。

またそれ自体も魅力的な観光資源で,野生動物が間近に

見られることは,観光客には非常に喜ばれます。

 

しかし一方で人を警戒しなくなった野生動物は,しばしば人間にとって

不都合な行動を行うようになり,やがてやっかいものになってしまいます。

それは野生動物にとっても,また人間にとっても,決して幸福なことでは

ありません。野生動物と人間との距離感をどう適切に保つのか,

これから考えていかなければならない課題です。

 

 

 

 

 

 

author:mmizuki, category:-, 22:12
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自然観察会で解説を行いました

志賀高原自然保護センター主催の自然観察会が,自然探勝コースなどで

行われました。町内を中心に,15名ほどの方が参加されました。

 

コース沿いのセンサーカメラを使って,野生動物の調査や地域の哺乳類についての

解説させていただきました。

 

あわせて長池周辺に設置していたセンサーカメラの確認,メンテナンスを

行いました。昨年,この地域ではクマは写らなかったのですが,今年は

あちこちでクマが写っていました。

 

そして昨年に引き続き,シカの生息も確認。今後の対策を検討する必要があります。

 

author:mmizuki, category:イベント, 22:08
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第2回志賀高原ユネスコエコパークセミナー

須賀川地区で,第2回志賀高原ユネスコエコパークセミナー(主催:山ノ内町)が

開催されました。

 

会場となった須賀川地区は,典型的な里山景観が広がるのどかな田園地域で,

全域が志賀高原ユネスコエコパークの移行地域に指定されています。

今回のセミナーの目的は『見過ごしがちな地域資源・地域の価値を知る』こと。

今回は地域の方だけでなく,地域資源をESDに活かすという視点で

山ノ内町内の小中学校の先生方や志賀高原ガイド組合の方が参加され,

参加者約30名と予想を上回る盛況でした。

 

 

セミナーでは北部公民館を起点に約2時間歩きながら,里山の希少な生きもの

などの自然資源や,筆塚や堰にまつわる石碑などの文化資源を探索しました。

 

ビオトープでは,下見の時には出現しなかった小型ゲンゴロウ類(これも

希少種です!)も含め,様々な水生昆虫類やオタマジャクシ,カエルなどが

出てきました。一方で,外来のカナダモ類も見つかりました。この管理は,

今後の課題ですね。

 

農地の法面に生えていたツリガネニンジン。日当たりのよい環境を好むので,

よく管理された草地がないと生育できません。

 

最後のまとめと振り返りにつかった塗板。これも今ではなかなか

お目にかかれない,ノスタルジックな地域資源ですね。

 

参加者の皆さんは,水や田んぼの虫,筆塚など,「ふだん見ているようで

見ていない」地域資源の価値に,大変驚いておられたようです。

 

しかし,本当に重要なのは,レッドデータブックに掲載されるような

希少な水生昆虫や植物が生息・生育していること自体ではなく,

このような里山の生きものが今も変わらず見られるほどに,

「昔ながらの人の営みが続けられている」地域である,ということです。

 

ここにはきっと,持続可能な地域社会を目指すためのヒントがあるはずですし,

それは他の地域に発信できる地域の魅力に違いありません。

 

この後,西小学校ではこの地区の地域学習を行う予定だそうです。

地域資源を活かした,有意義な学びになりますように!

 

author:mmizuki, category:イベント, 22:57
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須賀川地区でセミナー準備

10/7のセミナーに向けて,現地のビオトープでネタさらいです。

 

 飛んでいるトンボも捕まえて種類を確認。これはマユタテアカネですね。

 

ビオトープに網を入れると,ひとすくいでミズカマキリが6匹も!

こんなにミズカマキリが多い水域ははじめてです。

小型ゲンゴロウ類もいろいろ出てくるので,種類をチェック。

コガタガムシやらマルガタゲンゴロウやら,最近では珍しくなってしまった

種類がごろごろ出てきます。

 

あと目につくのがカエル類。トノサマガエルの小さいののようですが,

このサイズでトウキョウダルマガエルと判別できるのか?

自信がないので,深くは追求しない方向で。

 

こちらはアマガエル。足に吸盤があるのでコンクリ水路にも強く,

圃場整備が進んだ水田でも多く見られます。この種類だけでなく,

トノサマガエル系もたくさんいる多様性の高さが,この地域の水田の

特徴です。

 

あとは当日,雨が降らないことを祈るばかりです。

 

author:mmizuki, category:イベント, 22:42
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須賀川地区巡検

今日は10/7に開催される「志賀高原ユネスコエコパークセミナー」の下見を行いました。

今回のセミナーは,徒歩で旧北小学校周辺を巡り,地域資源を探索します。

 

須賀川地区の水田には,昔ながらの承水路やぬるめが見られます。

このような構造物あるところでは,水田の生きものが多く見られるはずです。

 

バイカモが見られる水路。これも貴重な地域の宝ですね。

 

今回のセミナーでは自然だけでなく,郷土史も扱います。

神社の中にある石碑もチェックしていきます。

 

セミナーは事前申込不要です。

是非,足をお運びください。

 

 

author:mmizuki, category:イベント, 01:37
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カヤノ平で調査を行いました

今日はカヤノ平分園で調査を行いました。

 

真っ赤に色づいているのはヤマウルシです。

 

カヤノ平には野生動物の調査のため,このようなセンサーカメラを設置しています。

 

センサーカメラは,前を動物が横切ると,その体温に反応してシャッターが切れるので,このような写真を撮ることができます。

 

野生動物でよく見られるのは,キツネ,タヌキなどです。

もっとも,一番よく写っているのは「人」なんですけどね。

author:mmizuki, category:調査, 23:54
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ESD研修会に参加しました
伊那市役所で開催された「第1回 ESD推進の手引を活用した研修会(長野県)に参加してきました。
伊那市は志賀施設がある志賀高原と同じく,ユネスコエコパークに登録されているだけでなく,ジオパークにも登録されています。
ESDとは「持続可能な開発のための教育」のことで,地方創生の鍵であったり,新学習指導要領で取り上げられたりと,現在もっともホットなキーワードです。
今日の研修会には,午前中の講演パートには26人,午後のワークショップパートには18人の参加がありました。
企画側の想定参加者数は20人だったので,見込み以上の参加者が集まっていたようです。
人間と自然との調和のモデル地区を標榜している志賀高原ユネスコエコパークでも,ESDへの期待は高まっています。今回の研修会には,高山小学校の先生と,志賀高原ガイド組合のガイドさんが参加しておられました。
信州大学でもこの動きを支援するため,昨年から「信州ESDコンソーシアム」を構築し,活動を開始しました。 
今後も精力的に,長野県内の各種学校などへのESDの普及のお手伝いをしていきます。
author:mmizuki, category:トピック, 16:57
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研究の打合せ

現在,調査や共同研究の打合せのために,名古屋に来ています。

昨日は名古屋大,今日は瀬戸市にある東大生態水文学研究所にお伺いしました。

 

生水研では,きれいなヤママユガがお出迎え。

 

明日は一日お休みをいただき,明後日は伊那市で開催されるESD研修会に出席します。

author:mmizuki, category:調査, 22:56
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